活動日誌

ふしき「けんか山」

2016-05-15

「けんか山」で知られる高岡市伏木神社春の例大祭、市無形民俗文化財「伏木曳山(ひきやま)祭」が、伏木地区中心部で行われました。今年は、十七軒町の「ほら貝山車」(寿老人)が復元されて、110年ぶりに七福神の山車(やま)七基が勢ぞろいして、記念すべき曳山となりました。夜には、各山車は提灯(ちょうちん)山」に装いを変え、山車同士を激しくぶつける「かっちゃ」に、町は熱気に包まれました。10トン級の各山車が「バーン」という大きな音を響かせてぶつかるたびに、見物客は歓声を上げて、大喜びです。

 

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