活動日誌

世界の児童画フェスティバル高岡展

2016-07-10

大谷和子こども美術館主催の「2016世界の児童画フェスティバル47回展」が高岡市美術館で開催されていましたので、お邪魔しました。現館長の大谷弓子先生は高岡でも教室をお持ちで、小さい子ども達だけでなく、看護学校の生徒達にも美術教育を実践して頂いています。絵を通じて、子ども達の豊かな才能を花開かせることはもちろん、看護や福祉の心に通じる絵画の力を教えていただいています。フェスティバルは8~10日に市美術館で開かれ、世界50カ国の子どもたちが描いた絵画、約700点が展示されていました。子ども達の絵にも「お国柄」があるのですね。

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