活動日誌

クルーズ会社社長との面会(瑞龍寺にて)

2016-11-30

13万トン級の客船4隻をはじめ、12隻のクルーズ船を運航するMSCクルーズ社(本社・スイス)のオリビエロ・モレリ日本法人社長が30日、来県。高岡の観光スポットへもおいでになりましたので、国宝・瑞龍寺でお目にかかりました。同社長は、2年をめどにアジアでの航路開設を目指していると表明され、高岡について、「とても美しい祭りがある。富山へのクルーズ・ルートも検討してみたい」と話して頂きました。また、高岡御車山会館について、「モダンなデザインの御車山会館は祭りの全てがそろっており、伝統を体験できる」と評価を頂きました。

私から、ペーパーウェイトを差し上げましたが、これは、同社長が金屋町の鋳物工房「利三郎」で体験製作されたものを仕上げたものです。

 

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