活動日誌

東京芸大特別講演

2017-01-11

11日、東京芸大で「創造するストーリー」をテーマに講義を行ってきました。市魅力発信アドバイザーをお務め頂いている同大学の伊東順二社会連携センター特任教授の講義「社会基盤としての芸術」の中で、ゲスト講師のご依頼を頂いたものです。約70人の芸術を志す学生たちを前に、高岡市が新年度からスタートする新たな総合計画「市民創造都市・高岡を目指して」や県内の富大芸術文化学部をはじめとする各大学との連携についてお話ししてきました。東京芸大と連携して進めている、法隆寺の国宝「釈迦(しゃか)三尊像」の再現など、大学との連携、学生さんたちの若い力が、地方の活性化、地方再生の推進には不可欠であることを訴えました。芸大の学生さん、是非、文化と創造のまち高岡への定住をご検討下さい。

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