活動日誌

日本海高岡なべ祭

2017-01-14

高岡市の冬の風物詩、「第31回日本海高岡なべ祭り」が14日、中心市街地各地区で催されました。特大鍋で煮込んだ「海鮮シチュー鍋」のほか、県内外のご当地鍋も勢ぞろいし、雪が降る寒空の下、大勢の来場者の方が熱々の鍋で体を温めました。

高岡大和横の万葉の杜(もり)やウイング・ウイング高岡広場、あいの風とやま鉄道高岡駅周辺、御旅屋通りなどに販売スペースが設けられ、万葉の杜では、高岡商工会議所青年部の約30人が特大鍋(直径3メートル、深さ80センチ)を振る舞いました。

地域女性ネット高岡のメンバーの皆さんはコンブやホウレンソウ、サケのすり身や有頭エビで作った「高岡すり身ごっつお鍋」や福岡町特産のコイの身が入った鍋(鯉こく)や、青森県八戸市の郷土料理「せんべい汁」などのご当地鍋も人気を集めていた。

祭りは市や高岡商工会議所、市観光協会などでつくる実行委員会主催。

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