活動日誌

万葉かるた大会

2017-01-15

「第38回越中万葉かるた大会」が15日、高岡市ふくおか総合文化センターで開かれました。今年、大伴家持卿が生誕1300年を迎えることを記念して、「同時にかるたを行う最多人数」挑戦して、高岡ゆかりの万葉文化を世界に発信しようと、ギネス申請を行いました。結果は、662人が一斉に札を取り合う“世界一のかるた大会”として認定され、大伴家持生誕1300年の節目の年をお祝いとなりました。

団体戦は小学生の部で牧野が初優勝、中学生の部で高陵が6連覇しました。

競技後、参加者みんなで、ギネス世界記録を達成した認定書と横断幕を手に記念撮影して、喜びを分かち合い、万葉のふるさと・高岡に愛着を深めました。

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