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活動日誌

「スポーツで創る明るく元気な「人」と「まち」づくりシンポジウム

2017-01-21

2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、いよいよ高岡市のプログラムが始動しました。東京オリ・パラの目指すものを地方に、高岡にいかに引き込むか、「スポーツで創る明るく元気な『人』と『まち』づくり」をテーマに、シンポジウムが開催されました。

高岡市まちづくり参与をお願いしている産経新聞論説委員の佐野慎輔さん(高岡市出身)の基調講演に始まり、同氏の進行の下、富山GRNサンダーバーの吉岡雄二監督、リオ・パラリンピック車いすバスケット日本代表の宮島徹也選手(砺波市出身)、女子マラソン世界陸上選手権大会代表の野尻あずさ選手(富山市出身)によるパネルディスカッションが行われました。

それぞれの経験を踏まえたパネラーの熱のこもったやり取りを通じて、参加した約160人の市民、スポーツ関係者が、スポーツ資源を活用した人づくり、まちづくりに理解を深めました。

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