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活動日誌

「地域の魅力海外発信事業」で中国からジャーナリストらが 高岡へ

2017-02-04

外務省の在中国大使館が取り組む「地域の魅力海外発信事業」の一環として、中国のフードジャーナリストや動画コンテンツ監督、工芸関係旅行エージェントら関係者一行が、3日から4日、2日間にわたって高岡を訪問し、高岡の鋳物や漆器工芸関係者の工房などを見学しました。御車山会館のカフェ・ミンピでご一緒にランチを楽しみましたが、皆さん、高岡の工芸の素晴らしさに興奮気味の様子でした。御車山会館も好評で、すっかり高岡を気に入って頂きました。

引率の中国大使館・石川参事官は、かつて上海領事館領事をお勤めの時に、伏木港のポートセールスでお世話になって以来ですが、その後、高岡ファンになって頂き、今回の高岡訪問も石川参事官の強いお奨めで実現したものと伺いました。感謝です。富山出身の中国大使の横井大使もこのプロジェクトに力を入れて頂いていると伺いました。横井大使とは中学以来のお付き合いです。

2月24日、25日には、北京で、日本の魅力をPRするイベントが開かれ、今回のプログラムで選ばれた、曲がる皿やすずがみなど高岡の工芸品をはじめ、日本を代表する工芸品の展示や食材を活用した料理が振る舞われる予定です。

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