姉妹都市の米インディアナ州フォートウェーン市に派遣される高校生５人が、出発の報告に市役所を訪れ、留学の抱負を話してくれました。
今回も、高岡市越前（こしまえ）国際交流基金を活用してフォートウェーン市に派遣されるのは、秋元琉里さん（高岡工芸高校２年）石﨑聖奈さん（福岡高校１年）高木日菜さん（志貴野高校２年）丸岡駿太さん（高岡龍谷高校１年）横澤ひな子さん（新湊高校１年）の5人です。(引率は金村連玉高岡龍谷高教諭、芹山奈緒樹高岡市人事課係長)。
留学生たちは「書道を披露したい」「現地の文化を学びたい」などと、たいへん意欲的で、成果が楽しみです。私からは、今年が姉妹都市提携４０周年であることや、５月下旬にフォートウェーン市から訪問団が来ることを紹介し、「交流の先遣隊としていろんなものを吸収してきてほしい」と激励しました。
留学生は１０日に高岡市を出発し、フォートウェーン市には１１日から２３日まで滞在します。
