活動日誌

今日は、「けんか山」で知られる高岡市無形民俗文化財「伏木曳山（ひきやま）祭」の宵山ライトアップ。１５日の本番に向けて、華やかに飾られた花山車（やま）７基が照らし出され、港町の夜を彩りました。

明治の大火で焼失した十七軒町の曳山が２年前に復元されて以来、伏木に伝わる７基全ての山車がそろうようになり、観光で訪れる人を喜ばせています

各山町の総代が意気込みを語り、２０１７年度の総々代を務める高有健二さん（伏木本町）が「イヤサー」を三唱、明日の成功を願いました