活動日誌

瑞龍寺春のライトアップ開会式

2019-04-29

「平成」から「令和」へと変わる時代の節目を前に、国宝・瑞龍寺を舞台にした「春のライトアップと門前市」が開幕しました。ライトに浮かび上がる禅寺伽藍の美しさに加え、山門横の壁面をスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングには、高岡の歴史や文化の魅力を表現する映像が投影されました。ライトアップ期間限定の、大河ドラマ「いだてん」にちなみ製作された瑞龍寺の韋駄天像を描いた御朱印も用意されました。29日は「昭和の日」、30日は平成最後の日、5月1日は令和元年の初日と、三代にわたる元号にご縁を結ぼうと、期間中を通じて大変な人気でした。
天候にも恵まれ、門前市でも県内外のグルメを楽しむ人でにぎわっていました。

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