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活動日誌

記者会見(城端・氷見線コンセプト列車運行、城端線増便試行)

2015-01-22

JR西日本 野中金沢支社長と私(高岡市)、氷見市長、砺波市長、南砺市(副市長)が共同で記者会見を行い、JR城端・氷見線の特色を生かしたコンセプト列車を導入と、城端線の増便試行運転について発表しました。

コンセプト列車は、城端・氷見線が、北陸線で唯一、高岡駅を結節点として海と山の双方に向かう線であることを活かし、線区のコンセプトを「山と海」に設定しています。

美しい田園風景や「世界で最も美しい湾」富山湾の風情を楽しむ「走るギャラリー」をイメージした、新しいデザインの車両が氷見線、城端線を走ります。北陸ディスティネーションキャンペーンに合わせ、今年の秋からの運行を予定しています。

城端線の増便試行は、北陸新幹線開業の今春3月14日から2年間、上り・下り4本ずつ運行されます。新高岡駅での北陸新幹線との接続や、高岡駅では「あいの風鉄道」(北陸本線)はじめ各交通機関との接続の改善など、新幹線利用者や通勤通学の足として、利用利便性の向上が期待されます。

 

写真

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