日本遺産「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡－人、技、心」をはじめ、日本遺産第1弾18件の認定交付式が、東京・上野公園の東京国立博物館で開催されました。
高岡市の日本遺産は、国宝「瑞龍寺」、国指定史跡「高岡城跡（高岡古城公園）」、国指定重要有形無形民俗文化財「高岡御車山（みくるまやま）祭」(ユネスコ世界無形文化遺産登録予定)、山町筋や金屋町(重要伝統的建造物群保存地区)など30の有形、無形文化財などを、高岡という「面」でとらえて物語に紡ぎ出し、日本を代表する文化的財産として、世界に発信しようとするものです。今後、2020年の東京オリンピックに向けて展開される、世界からの観光客誘致、「文化プログラム」を通じ、世界から認められる歴史と文化のまち、文化創造都市づくりを目指してまいります。
下村文部科学大臣、赤池大臣政務官に、高岡地場産品を「語る」。
