活動日誌

富山マラソン

2015-11-01

3月の北陸新幹線開業を記念し、「富山マラソン2015」が1日、富山県の富山、射水(いみず)、高岡3市を舞台に行われました。フルマラソンには約1万2千人、5キロ、3キロ、2キロ、車いす(10キロ)の併設レースに約2千人の計約1万4千人が出場しました。秋晴れの下、全国47都道府県から集まったランナーが富山の歴史や文化、自然を体感できるコースを駆け抜けました。

コースは、高岡市役所前をスタートし、高岡市の国重要伝統的建造物群保存地区・山町筋(やまちょうすじ)、立山連峰を望む日本海側最大級の斜張橋「新湊(しんみなと)大橋」を経て、富山市の富岩(ふがん)運河環水公園に至る42・195キロです。沿道の皆さんがそれぞれの地域ならではの応援を繰り広げ、ランナーの皆さんにも大変好評でした。

前日には、ゲストランナーの有森裕子さんとともに、富山マラソンの成功を祈念して前夜祭が行われました。

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