北陸新幹線金沢開業３周年を迎えるのを機に、新高岡駅利用感謝祭「サンクス・フェスタ」が、駅南口駅前広場で始まりました。新幹線利用者はもとより、このフェスタに多くの皆さんが来場され、県西部のゆるキャラとの交流や飛越能地域のご当地グルメを楽しんでいただきました。
このフェスタは、新高岡駅への「かがやき」定期便の停車実現を目指いて高岡市若手職員が結成した「チーム新高岡」が企画したもので、来場者には、氷見のブリや射水のシロエビを使った「ふるまい鍋」が３００食振る舞われました。屋台では、南砺市の食材を使ったサンドイッチ、飛騨牛の串焼き、石川県志賀町の「ころ柿」の加工品などが販売されました。
