東京オリ・パラのホストタウンプログラムの一環として、高岡市で強化合宿を行っている女子レスリングの日本、ポーランド両代表チームの歓迎レセプションが開かれました。竹平記念体育館で行われている強化合宿の練習には毎日多くの市民、ファンが見学に訪れ、東京オリンピックを目指して練習に励む両国の選手を激励していただいています。レセプションには、ポーランド・レスリング協会のスプロン会長も訪日、出席され、両国選手の紹介、選手の抱負が披露される中で、両国レスリング競技関係者らが参加選手の活躍を願って、大いに盛り上がりました。高岡市出身の、リオデジャネイロ五輪48キロ級金メダルの登坂絵莉選手や宮原優選手も、来月14日開幕の全日本選抜選手権での優勝に意欲を語ってくれました。
活動日誌
ポーランド・全日本女子レスリングチームの合同強化合宿、歓迎レセプション
2018-05-24