富山、岐阜両県はじめ、東海北陸自動車道に関係する沿線自治体や多くの関係者が集い、全線開通10周年を記念したシンポジウムを開きました。シンポジウムでは、社会資本政策に詳しい筑波大名誉教授の石田東生さんの講演のあと、石井富山県知事と古田岐阜県知事に、有識者の皆さん、小生も加わって、パネルディスカッションが行われ、これまでの10年を振り返りながら、東海北陸自動車道の全線4車線化の必要性をはじめ東海北陸自動車道が結ぶ中部圏の将来を展望しました。
活動日誌
東海北陸自動車道開通10周年記念シンポジウム
2018-07-03