国宝瑞龍寺の参道「八丁道」からJR新高岡駅につながる市道に設置された石灯籠の寄進者モニュメントの除幕式が行われ、関係者が多くの寄付に感謝しながら石灯籠の完成を祝いました。これまでの取り組みとあわせ、高岡駅から新高岡駅までの約1.5㎞の通りに61基の石灯籠が並びました。御影石製の灯籠は高さ約1・8メートルで、中にLED(発光ダイオード)がともり、高岡駅や新高岡駅から観光客が同寺を訪れるときの道しるべとなります。
寄付金は、市内外の405人、企業156社から約2400万円が集まり、「日本遺産・ユネスコ無形文化遺産登録記念」と記された寄進者モニュメントに、寄付した個人や企業名が刻まれています。
活動日誌
八丁道石灯籠寄進者モニュメント除幕式
2018-12-17