「天候や季節に左右されず子供が遊べる場が欲しい」という子育て世代の声をいただき、何とかしたいと考えていました。このたび、上田辰夫氏(80)からいただいた寄附をきっかけに設立した「子ども・子育て基金」を活用して、おとぎの森公園内のおとぎの森館に整備していた遊戯施設が完成しました。全国初の屋内型空気膜構造遊具・ふわふわドーム「ジャンピン」とボールプール「バブリン」です。高岡おとぎの森公園にまた一つ、高岡市の未来を担う子供たちのための設備が加わりました。式典には、いずみ幼稚園(学校法人清泉学園)の4歳児45人も参加し、早速、真新しい遊具で「遊び初め」してくれました。思い思いに元気に楽しんでいる姿に、よかったな、と思いました。
おとぎの森館は入場無料で、開館時間は午前9時~午後5時(火曜は休館です。)
皆さんぜひ、足を運んでみてください。
「子どもの家」にはコミックコ-ナ-、屋外には、ドラえもん広場のドラえもんファミリーキャラクターや大きな滑り台遊具も待っています。
活動日誌
おとぎの森館遊戯施設竣工式
2019-03-23