北陸新幹線の敦賀、大阪延伸を見据え、開業効果を県の発展につなげる戦略を議論する「新幹線延伸戦略検討委員会」の初会議が開かれました。委員会は県や経済団体、自治体関係者など約四十人で構成され、「魅力あるまちづくり・地域づくり」など四つの基本戦略について議論が交わされました。北陸新幹線の近畿方面への延伸が一日も早く実現することが地域の活性化の大きな原動力となることを期待し、新高岡駅を駅勢力とする県西部地域が一体となって取り組むことが重要、と訴えました。
活動日誌
新幹線延伸戦略検討委員会
2019-08-19