高岡古城ライオンズクラブ(LC)の第41回越中万葉かるた大会が、高岡市のUホールで行われました。市内の11小学校と5中学校、富大附属中、一般の計480人が万葉ゆかりの郷土文化を楽しみながら、真剣に札を取り合いました。
越中万葉かるたは、高岡古城ライオンズクラブが万葉集にある大伴家持の歌を中心に100首を選んで作成し、令和の元号にも深く関わった高志の国文学館長の中西進氏が監修しました。大会は2017年に662人が参加し、「同時にかるたを行う最多人数」でギネス世界記録に認定されています。
活動日誌
越中万葉かるた大会
2020-01-19