能越自動車道建設促進期成同盟会(会長：高橋正樹高岡市長)は、国土交通省への要望活動を行い、北陸新幹線開業に間に合わせて、石川県七尾市まで県境を越えて一本につながるよう、着実な工事の推進を強く要望しました。
また、工事中の輪島―能登空港ＩＣの整備促進と、いまだ事業化されていない田鶴浜IC―七尾ＩＣの早期事業化などを訴えました。
国土交通省では、野上副大臣、徳山技監はじめ幹部の皆さんに要請活動を展開しました。
お二人からは、確実に事業を進める、交通網はつながることが大切でミッシングリンクの解消に努めるなど、心強いお言葉をいただきました。
北陸新幹線の開業効果を生かすためにも、一日も早い全線開通に向けて、地元も頑張りますので、国も全力を尽くしていただきたいと思います。
