高岡市消防艇出初め式が伏木国分の伏木富山港国分3号岸壁で行われ、水難救助訓練や祝賀放水で今年一年の海上の安全を祈願しました。消防艇「やまと」を中心に、市消防本部、伏木消防署から救助隊員ら五十五人と車両二台、伏木海上保安部の巡視艇「たちかぜ」、巡視船「やひこ」、県消防防災航空隊の消防防災ヘリコプターが参加し登舷礼に始まって、海上での放水や水難救助訓練など、港を護る消防の心意気を示しました。元日に運用開始した小型無人機ドローンが初飛行で救助訓練に参加し、空中からの映像送信が注目を集めました。
活動日誌
高岡市消防艇出初式
2019-01-10