冬の風物詩「日本海高岡なべ祭り」が、高岡市中心市街地4会場で開幕しました。33回目の今年も、定番の「海鮮シチュー鍋」は、高岡の地場産業である銅器やアルミ産業の技術を生かして製造された日本有数のジャンボ鍋で煮込まれ、長い行列ができていました。県内各地から高岡市の「ふくおか鯉こく」、南砺市の「福光里いも汁」など、地域の食材、海の幸や野菜を豪快に使ったご当地鍋に加え、新たに「ジビエ料理しし鍋」や「カニ汁」、初企画のプレミアム鍋として県内初出店の「能登ふぐ汁」なども登場し、約20種類の鍋が出店しました。天候にも恵まれて、大勢の人出で完売続出。2日間で約2万5千食が提供されました。
活動日誌
日本海高岡なべ祭り開会式
2019-01-12