「令和御大典記念・第4回豊ノ島杯県少年少女相撲大会」が開催され、大相撲前頭豊ノ島関が見守る中、県内の小中学生87人が個人、団体の8部門で熱戦を繰りひろげました。今回は、高岡市出身で豊ノ島関と同じ時津風部屋の富豊さんも初参加、応援してくれました。豊ノ島杯は、豊ノ島関の妻沙帆さんが高岡市出身であることを縁に、現役大相撲力士のしこ名を冠した県内で初めての大会で、2016年に始まりました。試合前、豊ノ島関と富豊さんが土俵に上がり、出場する小学生選手に稽古を付けてくれました。豊ノ島関,富豊さんとの稽古や交流を通して技を磨き、礼儀・所作を学ぶよい機会になれればと思います。
活動日誌
豊ノ島杯富山県少年少女相撲大会
2019-08-24