活動日誌

前田利長公顕彰祭

2019-09-13

高岡開町の祖、加賀前田家二代・前田利長公の遺徳をしのぶ顕彰祭が、高岡市関の国史跡「前田利長墓所」で行われました。利長公が1609(慶長14)年の9月13日に高岡に入城したことにちなんで、遺徳顕彰会が毎年実施しています。今年は、前田家第17代ご当主前田利祐様はじめ前田家ゆかりの方々や市内の関係者約130人が列席しました。国宝瑞龍寺の四津谷道宏住職が導師を務める中、祭文奏上、献茶の儀、献花が行われ、地元の「ながれ雲を歌う会」による「瑞龍寺讃歌」の献歌も行われました。また、墓所は式典後に一般公開されました。

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