高岡市のシンボル、高岡大仏のお身ぬぐいが大手町の大仏寺で行われました。白装束に身を包んだ地域住民約20人が、大仏の表面に付いた砂やほこりを丁寧に拭き取りました。現在の高岡大仏は、高岡銅器の技を結集して1933年に建立されました。地上約16メートル、総重量は約65トン。日本三大仏の一つと知られるばかりでなく、美男子の大仏さんとして地域で親しまれ、観光スポットとしても定着しています。交通安全祈願と交通事故で亡くなった人の追悼法要も行われました。
活動日誌
高岡大仏お身拭い
2019-09-23